
Hokusui's Policy
イベント開催ガイドライン

covid-19の影響により、様々なイベントの中止・または延期が決定しました。
そんな中、経済活動は再開し始めイベントが開催される例も出てきております。我々も、皆様にとって安全で安心できるイベントを開催するための指針を示す
必要性を感じ、様々なガイドラインを元にわかりやすく作成致しましたので
是非ご一読ください。
株式会社ホクスイ
−各種イベント共通留意事項−
a.会場設営がある場合
出入口分離・入場列整理
入口・出口はなるべく分け、混雑を解消。入場列はパーティションや案内表示で間隔を空け、密を防止する
参加者体調管理
サーモグラフィーや非接触型体温計で入場者の検温を行うと共に氏名・連絡先を記入を要請。体温37.5℃以上の発熱・咳・呼吸困難・倦怠感などの症状がある場合は入場不可
入場制限
出来る限り蜜を避けるため、1部~3部制にするなど時間的入場制限を提案。内容によっては完全予約制なども提案
トイレも対策
トイレには手指消毒やペーパータオルなどを設ける。またハンドソープは非接触型のディスペンサーが好ましい
常時換気
扇風機やサーキュレーターなどを用い換気に努める
ごみ処理はマスクと手袋
ゴミ箱は蓋付きのものに交換し回収の際はマスク・手袋を着用する
医療的安全性
会場内に医師・看護師の常駐場所を確保する
定期消毒
高頻度接触部位(椅子、テーブル、タッチパッド、マイク等)の定期的な消毒を行う
接触・飛沫注意喚起
来場者同士やスタッフとの接触は控え、近距離・大きな声での会話を最小限にするよう注意喚起をする(会場内での自動音声や放送、看板・ボードの設置)
非接触演出を推奨
来場者と接触するような演出は行わない
貸出物取り扱い注意
貸出物は十分な消毒を行うまたは貸出しを中止する
密閉空間での喫煙禁止
会場及びその周辺にある、密閉された喫煙スペースでの喫煙については原則禁止とする
b.オンライン開催(web)の場合
参加度を下げない工夫
チャット機能などのインタラクティブ性を重視し、参加度や満足度を上げる工夫を提案する
セキュリティを厳重に
データの取り扱いやセキュリティに関しては、ログイン制にするなど厳重に取り扱いする
−レイアウト作成に関して−
座席数半減・間隔空ける
会場収容人数の50%の座席数とし、1席空けた形または最低1m(できるだけ2m)の間隔を空ける
非対面レイアウト
対面する形での椅子、テーブルの設置を避ける
舞台〜座席間に距離を
座席の最前列席は、舞台前から十分な距離を取るように努める
飲食隔離・横並び
飲食ブースは隔離をし、横並びの着席とする
非接触展示推奨
来場者が直接触れることができる展示物は展示しない
−飲食に関して−
衛生措置
ブュッフェ方式は避け、個包装化されたものもしくは個人ごとに提供する等ホテルの宴会などに関するガイドラインに基づき提供するなどの措置をとる
消毒液設置・確認
飲食エリアに入る前に手指消毒の確認・徹底をし、消毒液を身近に設置する
三密・飛沫防止の喚起
近距離・大きな声での会話を最小限にするよう注意喚起をする
常時換気
屋内実施の際は、常時会場内の空気の入れ替えを行う
蓋付容器で提供
キッチンカーでの提供に関しては蓋付きの容器での提供を主にする事により今のところクリア
−商談ブースに関して−
距離を保ち短時間で
アクリル板などで距離を保ち、極力短時間で会話を終わらせる
非対面での名刺交換
対面での名刺交換を避け、情報交換又は提供できる手法(バーコード・QRコードの読み取り等)で行う
都度消毒
1回使うごとに消毒を行う
開放的ブース+空気清浄
各コマに空気清浄機や扇風機等を設置し、継続的な空気清浄を行う。又は開放的なデザインにすることで風通しを良くする
−運営・設営スタッフに関して−
必要人数の見直し
必要最低限度の人数とする等、ジョブローテーションの工夫を継続的に行う
非対面で伝達
指示や伝達事項を行う際はなるべく対面を避ける
−演者・登壇者に関して−
最少人数での来場
なるべく最小限での来場を促す
マスク着用・間隔
表現上困難な場合を除き、原則として登壇中のマスクの着用を求め、出演者間で十分な間隔を取るようにする
備品共有制限
機材や備品を持ち込む際は不特定者の共有を制限出展ブースでの持込にも適応、使い捨て備品に関してはOK
余裕のあるスケジュール
リハーサル・撤去等は十分な時間を設定し、密な空間の防止に努める
−来場者に対する告知・防止策−
来場自粛条件の周知
来場自粛を求める条件を事前にHP等で周知し、施設の入口にも明示する
個人情報の取り扱い
主催者側は、個人情報を適切に取り扱うことが求められ、収集した個人情報は、目的達成のために利用し、法令に基づく場合又は本人の同意がある場合を除き、他に利用・提供しない旨を明記する事前告知を促す必要がある
検温と経過観察
参加者には、14日間を目安に1日1回~2回程度、 発熱の有無を確認するよう要請する
対策アプリの導入要請
事前にコンタクトトレーシングアプリの導入を要請。周知する。
新型コロナウイルス接触確認アプリCOCOAのインストールは下記から可能です
iPhoneの場合
appstore

Android端末の場合
googleplay

−感染者が出た場合の対応−
保健所への連絡
イベント主催者は、該当イベントの参加者(従事者、スタッフ、演者・登壇者を含むすべての来場者)の感染が確認された場合には、その旨を速やかに保健所に連絡する。また行政機関と連携し指示を仰ぐ
参加者への連絡
イベント主催者は該当イベントの全参加者に、感染者が出た旨を事前に取得した連絡先に速やかに連絡する
感染者の隔離と対策徹底
開催中に感染が疑われる方が発生した場合、速やかに別室へ隔離を行う。対応スタッフの、マスク・手袋の着用を徹底する。その後、速やかに医療機関及び保健所へ連絡し、指示を受ける
厳重な個人情報管理
イベント主催者が取得した個人情報は、事前に承諾を得た目的以外で使用されないよう、厳重に管理する
−イベント開催制限の段階的緩和の目安−
7/31まで(現在)

開催制限について
